日本における英語の歴史について

日本における英語の歴史について

現代社会では英語を話す人もたくさん増えて、英語は日本でも普及していますが、当然英語は日本に昔からあったわけではありません。

じゃあどういった流れで日本に英語が入ってきて、どんな風に日本に広まっていったか気になりませんか?

今回は日本の英語の歴史についてお話したいと思います。

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最初に来た西洋人・イギリス人の存在

日本に初めてやってきた西洋人は、1543年に種子島に漂着したポルトガル人商人、フランシスコとキリシタ・ダ・モッタと言われています。

現在これだけ普及している英語ですが、日本に来た始めての西洋人はポルトガル語で、ポルトガル語を通じてアルファベットが伝えられたそうです。

その後、現在の大分に漂着したウィリアム・アダムス最初のイギリス人と言われており、幾何学や数学、航海術、造船術などを伝えてくれました。

その貢献が徳川家康に気に入られたため、武士に取り立てられましたが、鎖国体制でアダムスは不遇のまま日本で生涯を終えます。

日米和親条約

皆さん日米和親条約というのは聞いたことあると思います。これにより、日本は200年以上続いた鎖国状態を解くことになり、西洋の商人などが次々と日本にやって来て、英語テキストや英字新聞が発行され始めました。

こうなってくると日本人の英語に対する熱というのも上がってきただろうと想像できますよね。

そういったものから西洋の文化を吸収するために、英語の書物が次々と日本語に翻訳されていきました。

明治維新から戦争

明治維新により、西洋にならった近代的な学校制度ができ、外国語としての英語教育が導入されました。

今では小学校でも英語教育が行われていますが、一時期は日本語を重視した教育政策への方向転換や戦争などにより、後に中断されています。

このように敵性国の言語であった英語は排斥された歴史があるんです。

戦後から現代

戦前の日本の英語教育はイギリス英語が主流でしたが、戦後、アメリカの影響を強く受けた日本は、主にアメリカ英語を教えるようになっていきます。

なお、他のアジアの国の中では数学などの理系科目を含む多数の教科を英語で指導していますが、日本では翻訳書を含む教材・専門書も充実していたこともあり、英語の授業においてのみ英語が用いられています。

そして現在では英語はこれからの時代を「生き抜く」ための必須となる力として、高い重要度を持つ事項だと認識されるようになっています。

このように英語の歴史を知ることで、より楽しく英語を身につけることができるようになると思います。

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